夢と現実の入れ子構造

オオルタイチのライブに参戦。
生で爆音浴びて能力回復

boredomsだけあってドラムの千住宗臣のハイパワーなドラミングはライブ慣れしていて“歌う”ところとそうじゃないところのコントラストがよかったです。そうじゃないところの外し方は歌うところの“照れ隠し”のようで、“人の良さ”と受け取りました。
石橋英子は相当テクい。よく聞いていたNATSUMENの元メンバーのようでNATSUMEN聞きなおします。
オオルタイチは普通にいい歌歌ってました。
渡辺琢磨,中原昌也七尾旅人のノイズ(音)の掛け合いに鳥肌立つ。

原宿にできた新しいイベントスペースvacantもしつらえなんか無い超ざっくりした空間が広くて大きくて新鮮。

そして自分も音出したい欲求に駆られて我慢できず渋谷のKEYMUSICでギターを弾く爆。

ライブしたい。

最近自分自身の音環境が乏しいなぁと思い2万くらいで新しいヘッドホン購入。
実は同じの3個目爆。
聞きながら寝るから朝起きると見事に折れてるということが今まで2回。
大事にします。

コンサトシの処女作perfect blueを観る。
インタビューでコンサトシが「夢と現実の入れ子構造」と言っていてグッと来る。
いわゆるメタフィクションです。

今kjと作ってる新しい作品にも夢と現実の入れ子構造を発見し、なんとなく視界が開ける。

リサーチや実験に彩りを与えるような建築的思考を模索