dot architects

dot architectsの展示へ

模型がハイパワーでかっこよくテンションあがる。
dot architectsの学生を巻き込んだ作品(写真の模型)の方法論には
限定合理とは違った合理性があるから、その空間は雑然としていて、そのおかげでずっと居れそうだし気持ちよさそうだった。これが賃貸ならゲーリーみたいに窓が欲しくてノコギリで壁をぶちやぶっても大家さんは怒らないだろう。
僕が小さい頃慣れ親しんだ下町や町工場の風景に登場するエレメントで構成されてる。
“部分”の合理の連続がmicromegasを思い出す。

今回提示された方法論でどの“規模”まで作れるだろうか。
超高層は作れるだろうか。